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セロー250 オイル滲み

大人のバイク

毎回似たような前置きを書くのですが、今回は特に念を押しておきます。

基本的に修理やメンテナンスについてメーカーや販売店や整備士さんの言う事が正しいです。

怪しげな情報に惑わされず、正しいメンテナンスを行ってくださいね。

と言ったところで、皆さんのセローはオイル滲んでますか?

セローに限らず空冷エンジンのオイル滲みは所有者を悩ませる問題です。

今回はそんなオイル滲みについて私サバ彦の考え方と対処法をご紹介します。

セロー250 いつ頃からオイル滲んだ?

私が最初にオイル滲みに気がついたのは、新車購入から数か月後でした。

さっきから張っている画像はなんかエンジンが濡れていてヤバそうな雰囲気なのですが、洗車直後で水濡れしているだけですのでご安心を。

その時もエンジン回りを洗っていてふと気がついたのです。

エンジン下部の合わせ目が少し滲んでいると。

正直私サバ彦、B型な事もあり細かい事は気にしないのですが、まだ新車購入からあまり時も経っていないので「これは販売店に持って行った方がいいのかな~」くらいの事を思ったのを覚えています。

そこで会社の同僚である元バイク屋店員に最初に聞いてみようと思ったのです。

元バイク屋店員のオイル滲みへの考え方

私がまだ新しいセローちゃんのオイル滲みについて相談した所、元バイク屋店員はこう言いました。

「空冷エンジンって継ぎ目にシール1枚挟んであるだけだからオイル滲みなんか普通なんですよね。お金払えば修理して一旦滲まなくなるだろうけどまた直ぐ滲みますよ」

「お客さんにも普通にそう言ってたし。もちろんオイルがポタポタ漏れてるとかゲージ見て目に見えて減ってくとかなら修理した方が良いけど、そうじゃないなら放っておいた方が良いと思いますよ」との事。

うーんどうでしょう。

この話を整備士さんやメーカーの方はどう思うのでしょうか。

前置きでも言いましたが、整備士さん達が言う事が正しいので、こんなサバ彦のブログを見て放っておいて重大な故障につながるなんて事の無いように皆様気を付けてくださいね。

で、サバ彦はどうしたのかと言いますと、放っておきました。

現在走行距離は63000㎞を超えましたがエンジンも元気一杯です。

うーんどうでしょう。

セロー250 オイル滲み まとめ

再三再四言いますが、整備士さん等に相談して適切なメンテナンスをするのが正解です。

「オイル漏れ」と「オイル滲み」境界線が解りませんが、オイルが減るのは大問題です。

継ぎ目辺りがちょろっと染みみたいになってるなって程度なら・・・

うーんどうでしょう。笑

無責任な事は言えません。

色々な情報を吟味し、自己責任で適切なメンテナンスを行いましょう。

その情報の1つとしてはこういう話も有りかなと思って記事にしてみました。

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