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セロー250 ブレーキフルード交換

大人のバイク

ブレーキフルード、交換しましたか?

とても見やすい所に点検窓があるにもかかわらず、ついつい見えないふりをしてしまったりするブレーキフルードですが、見て見ぬふりを続けてしまうとブレーキの動作に問題が生じる恐れがあるようです。

「そろそろ交換しなきゃ」なんて思い続けているアナタ、これを機に交換してみましょう。

今回はブレーキフルードの交換の仕方を説明していきます

ブレーキフルードの交換時期は?

一般的に交換時期と言われているのは

  • 走行2万㎞程度
  • 走ってなくても2年程度

というのが一般的な交換時期の様です。

「走ってなくても交換しなきゃいけないの?」と思われる方もおられるかもしれませんが、ブレーキフルードは吸湿性が有り、経年劣化し易い様です。

ついつい忘れがちなブレーキフルードですが、重要なオイルですからね、きちんと交換しましょう。

最低限必要な物

8㎜のレンチ、廃油処理用ペットボトル等と

必ずDOT4を使用しましょう。

ブレーキフルードは500mlでは多いので数回分と考えたいところですが、吸湿性の問題で次回(2年後)まで持つのかは不明です。

この100mlを2本買っておくのが賢いかもしれません。

ブレーキフルード交換 フロント編

フロントのブレーキフルードはここから入れます。

点検窓を見てみると

かなり茶色ですね。気泡は大丈夫なのかこれは。

早速交換していきましょう。

ブレーキフルードはここから抜いていきます。

この黒いキャップを外します。

簡単に取れます。

キャップを外すと先はこんな感じになっています。

ここに直径5㎜くらいのホースを取り付けます。

写真より深く入るのでグイグイ入れて下さい。

そして先端に廃油処理用のペットボトルを容易します。

製品名入っててごめんなさい。

大した量ではないので小さいペットボトルで十分です。

これでブレーキフルードを抜く準備ができました。

入れる方を準備しましょう。

ブレーキフルードは漏らしてしまうと塗装面を痛めるようです。

まわりをしっかりと保護しましょう・・・と言いつつ軍手を使うこのテキトウさ。

溢さないように気を付けます。

ここは普通のプラスドライバーで簡単に開きます。

開けるとさらに蓋があります。厳重ですね。

これも外すとようやくブレーキフルードが見えました。

汚いですね。

これでブレーキフルードを入れる方も準備完了です。

で、どうするかと言いますと

ブレーキを握ります。

ここのナットを緩めます。

8㎝のレンチを使用します。

油圧でブレーキフルードが出てきます。

そしてまたナットを閉めて、ブレーキを離します。

この動作を繰り返すと

ブレーキフルードが減っていくので、無くなる前にここから足していきます。

一旦整理しますと

  1. ブレーキを握る
  2. ナットを緩める(ブレーキフルードが出てくる)
  3. ナットを閉める
  4. ブレーキを離す

これを数回繰り返してブレーキフルードが減ったら足していくという感じです。

汚いブレーキフルードが全て出切ると綺麗な色のブレーキフルードがホースから出てきますので、そこでブレーキフルードが入れ替わったとなる訳です。

伝わりましたでしょうか。

ちなみに上のブレーキフルードを入れる所が空になってしまうとホースに空気が入ってしまって面倒なので、必ず空になる前にブレーキフルードを足していきましょう。

ホースから綺麗なブレーキフルードが出てきたらナットを閉めてキャップを戻したら完了です。

綺麗になりました。

文章で見るとややこしく感じるかもしれませんが、作業はシンプルで簡単です。

塗装面を痛めないように気を付けるくらいかもしれません。

交換が終わったら各パーツ周辺を流水で流すと良いかもしれません。

ブレーキフルード交換 リア編

基本的な流れはフロントと一緒ですので、あまり細かく解説すると長くなりすぎてしまいそうなので少しシンプルにいきます。

リアの点検窓はここです。

フロントの特等席と比べるとかなり見難い位置にありますね。

ブレーキフルードを抜く場所はここです。

カバーが邪魔なので六角レンチで外します。

見やすくなりました。

汚いですね。

キャップを外してホースを取り付けます。

緩めるナットはすぐ根元にありますね。

フロントと同じく8㎜のレンチを使用します。

ブレーキフルードを入れる場所はここです。

こんな狭いところにドライバー使えないじゃん!なんて慌ててはいけません。

8㎜のレンチで開閉できます。

ネジの溝が誤解を招く気がしますね。

で、フロント同様に

  1. ブレーキを握る
  2. ナットを緩める(ブレーキフルードが出てくる)
  3. ナットを閉める
  4. ブレーキを離す

を繰り返して、ブレーキフルードが減ったら足していきます。

汚いブレーキフルードが出切って綺麗なブレーキフルードが出てきたら交換完了となります。

ブレーキフルード交換 まとめ

交換作業自体は簡単なのですが、問題点としてはブレーキフルード(DOT4)の塗装面を痛めるのが怖い点でしょうか。

ただちょっと溢したら塗装がドロドロ溶けていくなんて事ではないので、終わったら水と洗剤で綺麗に洗えば大丈夫だと私は思います。

交換の頻度は2年、2万㎞と低いので、お店にお願いするのもアリかもしれませんね。

毎度言いますが、自分でメンテナンスした個所は疑いの眼差しで入念に点検しましょう。

セルフメンテナンスが原因で事故なんて事は絶対に避けたいですからね。

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