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ジェットウォッシャー ドルツ 据え置きタイプ EW-DJ64-W

大人のアイテム

以前から愛用しているジェットウォッシャードルツなのですが、今回据え置き型に買い換えました。

買い替えというかコードレス型が寿命っぽい感じで終了してしまったので、止む無く購入という流れです。

なぜ据え置き型を選んだのか以前使用していたモデルと比べてどうなのか

早速レポートしていきたいと思います。

ちなみに前回購入したコードレスタイプのレビューはこちらです。

ジェットウォッシャーって何?

そもそもジェットウォッシャードルツとはどういう製品なのか?という所に触れたいと思います。

「んなもん知ってるわ」という方は飛ばしてくださいね。

呼び方的にはジェットウォッシャーだったりウオーターピックだったり口腔洗浄機だったりするのですが、簡単に言うと高圧洗浄機がお解りの方はアレの口内版と思って頂ければ1番解りやすいかなと思います。

ケルヒャーとかが有名な水圧で色々お掃除する製品ですね。

歯と歯の間であったり歯と歯茎の隙間だったりを水圧で掃除していくという製品ですね。

なぜコードレスをやめたのか

このコードレスを避けた所はサバ彦的に重要なのですが、最近コードレスやワイヤレスに疑問を感じる事が良くあります。

まずバッテリーって高価じゃないですか。

説明用にと思って見てきたのですが、例えばマキタのコードレス掃除機なんか良い例で、18Vの取り外し式バッテリーを使用するモデルの場合、バッテリー別の本体のみだと7千円台、バッテリーと充電器付きだとなんと3万円前後・・・

ただマキタの場合充電器も急速充電器で冷却ファンとか付いていてかなり極端な例になってしまうのですが、高品質なバッテリーは高価です。これは間違いない事実。

なのでコードレスやワイヤレスの製品はそれだけで値段が跳ね上がってしまうのです。

そして高価なのに寿命が有り、本体の寿命より早く駄目になる事が多いので、スマホなんかもそうですがバッテリーの寿命=製品の寿命になってしまいがちです。

以前愛用していたコードレスタイプのジェットウォッシャーもバッテリーがダメになりました

充電しても弱弱しく唸るだけでまともに水を噴出さなくなりました。

説明書を見たところ自分での電池交換は推奨しない、有料で電池交換する。という事が書いてあったので悔しくて自分でバッテリーを交換してみたのですが、数か月寿命を延ばしただけという結果になりました。

パナソニックの交換用バッテリーは700円程度なので特に損はしていませんが。

で、今回買い換える時に考えたのが、本当にコードレスは必要か?という疑問です。

私の場合は値段の割にバッテリーの寿命が短く感じたので今回据え置き型を選んだという訳です。

ちなみにコードレスタイプのジェットウォッシャードルツのバッテリーの寿命は1年半でした。

使用頻度等によって差が生じるらしいのですが、さすがに短い気がしました。

でもジェットウォッシャーの爽快感を覚えてしまうと無しではいられないんですよね。

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W 開封

箱はこんな感じで、清潔感がありシンプルでお洒落だと思います。

しっかりとした梱包です。

引っ張り出すとこんな感じです。

本体とノズル2本、そしてノズルスタンドと説明書が内容物となります。

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W 使い方

使い方の説明です。

この上部の透明なタンクは取り外し可能です。

特にロックやボタン等無く普通に引っ張って外します。

軽過ぎずきつ過ぎず良い感じだと思います。

ここに水を入れます。

600ml入ります。

歯と歯茎に噴射するのでぬるま湯推奨です。

私は初めて使った時に冷水を使ったのですが、頭痛になりました。

給水したら本体の上に乗せ、グッと押し込みます。

水漏れしませんし、良くできてますね。

コンセントを指してこの調節つまみを回すと電源が入りポンプが始動します。

水が出ないときは電源オンの最弱状態でしばらくノズルをオンにしておくと出るらしいです。

普通に出ますが。

でノズルのスイッチをオンにすると噴射開始です。

ジェット水流とバブル水流が選べます。

口を半開きにして口から水をダバダバ出しながらこれでお掃除していく感じです。

伝わりましたでしょうか?

ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W 使用感

まずコードレスタイプと比較してパワフルです。

そしてタンク容量が大きいので連続使用時間も長いです。

音は結構うるさいですね。

もちろん口の中が最高にスッキリします。

私は歯並び悪めなので、特に感じるのかもしれません。

私はこれ無しではもう生きられない程の爽快感です。

据え置き型を選んで満足しているのですが、唯一気になったのが超音波水流ノズルが無いタイプを選んだ事です。

以前使用していたモデルにはあったのですが、今回のモデルにはありません。

「バブル水流とか有るし大丈夫だろ」という判断と、超音波水流ノズル付きの割高感から無しのタイプを購入したのですが、超音波水流って結構違いを感じます。

いやー流石パナソニック。

上位モデルにはそれなりの性能を持たせているというわけですね。

でもノズルの違いだけっぽいので今のモデルに使える物も出してほしいです。

今回紹介した私の購入したモデルがこちら

据え置き型で超音波水流が使えるモデルがこちら

コードレスで超音波水流が使える、以前私が使用していたモデルの後継機がこちら

ご自分の用途やライフスタイルに合わせて選んでみてください。

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