元々通勤用バイクとしてセロー250を購入し、初回12000㎞でのタイヤ交換であっさりとオンロード向けのタイヤ、 IRC GP-210に履き替えた私ですが、毎日毎日同じ通勤路で飽きてしまいました。
そこでオンロードタイヤのオフロードバイクでオフロードを走るとどんな感じなのか?という実験が半分、セローの写真が撮りたいなという思いが半分で、ほんのチョロっとだけオフロードを走ってみました。
あまり参考にならないかもしれませんが、興味がお有りの方は是非読んでいってください。
写真はすべて自前でやっておりますので、転載はしないでくださいね。
IRC GP-210 とは
オフロードバイクでオンロードを極めたい──。ライダーたちのそんな声を反映して生まれた、林道レベルのオフロードにも対応するスタイリッシュなデュアルパーパスタイヤ。アスファルトでのライディングを最優先に考え、グリップ力と排水性を高次元でアジャスト。優れたパフォーマンスはモタードレースでも人気を集めている。 (IRC公式HPより引用)
通勤時の舗装路では、ノーマルタイヤから格段に走りやすくなりました。
素晴らしいタイヤだと思います。
IRC GP-210 オフロードではどうなの?
実際のところ、IRC GP-210のオフロード性能はどうなのか?
のんびり走るならイケますね。問題ありません。
強い加速や急ブレーキ、急カーブ等はブロックタイヤに比べるとグリップしません。
そりゃそーだろという感じですが、思ったより走れる印象です。
ハードなオフロードは・・・
私にはそんな勇気は無いので試せません。笑
セローと森は似合うのか
やはりオンロードタイヤでオフロードを走るよりも、オフロードバイクを森で撮影する方が楽しくなってしまったので、パシャパシャ撮ってきました。
やはりセローと森は相性バッチリですね。
「おいおいIRC GP-210のオフロードのレビューじゃないのか?」とお思いの方、あくまでも題名は「セローと森」です。
自分なりのスタンスで趣味を楽しむというのが大人の男性というものです。
写真とバイクは趣味としての相性はバッチリです。
お勧めですよ。
まとめ
セローと森の写真を撮るついでにオフロードをチョロっと走ってきました。
結論としてはオフロードが大好きでガンガン走りたい方にはIRC GP-210はお勧めできない。
「正直オフロードとかほとんど行かないんだよね~」という方にはIRC GP-210は熱烈お勧めですね。
そして森の中でバイクの写真を撮るのはとても楽しいです。お勧めです。
コメント