Adobe stockってどうなの?(売る側目線)

ストックフォト

素人目線で写真関連の様々な事を解説しているこのコーナー、今回は世界三大ストックフォトの一翼を担うAdobe stock(アドビストック)を、売る側目線からご紹介いたします。

最初に触れなければならないのは、「ストックフォトは何枚くらい登録すれば売れるの?」等の話をよく耳にしますが、それぞれのスタイルや被写体、クオリティーによって全然違いますから、一概に言える事等全くありません。あくまでも私個人の意見なので予めご了承ください。

そして写真しかアップした事が無く、動画やイラスト等の経験値は0なので、書いてある事全ては画像販売に関する事になります。

しかしいつも通り私サバ彦、秘密は有っても嘘は無いというスタイルを貫き、素人目線ながらズバズバと書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Adobe stockってどうなの?ザックリ基本情報

ストック写真、ロイヤリティフリーの画像、グラフィック、ベクターおよびビデオ
Adobe Stock で数百万点に及ぶロイヤリティフリーのストック画像、写真、グラフィック、ベクター、ビデオ映像、イラスト、テンプレート、3D 素材、エディトリアルアセット、高品質なプレミアムコンテンツを検索しましょう。無償体験版をぜひお試しください。

Adobe stockといえば、Photoshop(フォトショップ)等で超有名なアドビシステムズさんが運営するストックフォトです。

元々はFotolia(フォトリア)というストックフォトサイトがありまして、アドビシステムズが買収し、Adobe stockが誕生しました。

しばらくの間はフォトリアに画像をアップすると、フォトリアとアドビストックの両方で販売されるという、なんとなくオイシイ感じになっていたのですが、2019年11月に Fotolia(フォトリア) は閉鎖され、Adobe stock(アドビストック)に一本化されました。

実は私サバ彦個人的には、このフォトリア閉鎖のタイミングで売り上げが激減してしまいまして、フォトリアへの未練が捨てきれない、そんな弱気な状況であります。

全体の売上等はAdobe stock一本化でどんな感じなんでしょうね。

全体の売り上げが変わらないのであれば、Adobe stock一本化で売上激増って方もいらっしゃるのでしょう。羨ましい・・・。

気を取り直して頑張るしかありません。

私事ばかり書いてしまいましたので本筋に戻りまして、アドビストックの大きな特徴は、買う側も売る側もPhotoshopや Adobe Bridge 等と連動する事だと思います。

これはとても便利で、普段からPhotoshopやBridgeを使っている方にはある程度の恩恵があると思います。

写真をPhotoshopで仕上げたら BridgeからAdobe stockへアップロード出来ちゃいます。

使っていない方はこの辺「なんのこっちゃ」という感じになりそうですが、ちょっと便利という程度なので気にしなくても良いと思います。

タグ付け等のシステムにも積極的にAIを導入しているようですし、先進的だと思います。

Adobe stockの良いと思う所

  1. タグ付けが日本語で出来る
  2. ダウンロード数が多く、単価も高い
  3. Adobeならではの特典が有ったりする

①のタグ付けに関しては、やはり日本語で出来るのは心強いです。

しかしAIが予測で出してくるタグの単語が何か英語の直訳風だったりして、そのまま使う方が良いのか自分でシンプルな単語を入力すべきなのかがイマイチわからなかったりします。

②のダウンロード数と単価に関しては、ダウンロード数はシャッターストック程ではないにしても、とても多いので買う側の利用者がとても多いんだろうなと思います。

単価に関しては、私の知る限り1番良いのではないでしょうか。

特別なライセンス付きで販売された時等はどこのストックフォトでも一発大きな金額がもらえる事があるのですが、通常のよくあるダウンロードでの単価は他のサイトよりも確実に良いと思います。

しかしフォトリアにはあったランクアップによる報酬アップは無くなってしまったので、やりがい的にはちょっと残念だと思います。

③のAdobeならではの特典というのは、毎年必ずあるのかどうかは知りませんが、少なくてもこの2年は、一定の条件をクリアすればAdobeクリエイティブクラウドフォトプランというのが無料で使えてしまうようです。

これは有難い!

今年はもう終わってしまいますが、2019年は、50%以上の審査通過率で300枚の画像が登録されればOKというものだったと思います。

これだけでもやる価値有りな気がします。

PhotoshopとLightroomフォトグラファー向けのフォトプラン | アドビ
Adobe Creative Cloudフォトプランを利用すれば、必要な写真編集ソフトやアプリで思い描いたとおりに画像を変換できます。

月々980円ですから、1年分無料はとても嬉しいですね。来年も期待しちゃいます。

Adobe stockの嫌な所

  1. タグ付けのシステムがイマイチ

正直あまり嫌な所が無いんですよね、Adobe stock。

①のタグ付けのシステムも、天下のAdobeさんですから、改善されるでしょう。

現状ですと予測で出てくるタグもイマイチですし、フォトリア時代から受け継がれているカテゴリー分けもよくわからない所が嫌です。

Adobe stock まとめ

最後に私個人から見てAdobe stockに対して思う事をズバズバと。

  • 米国税務手続き等は有るが、日本語対応度は高い
  • 単価の高さや特典等、売る側への配慮が有難い
  • 表示順等を見ても、新規コントリビューターにもチャンスは有ると思う

嫌な所が少ないのが1番の特徴かもしれません。

新しく始める方には、もしかしたら審査の問題があるかも。

審査が特別厳しいという訳ではないのですが、類似画像は落とされる事が多かった記憶があります。(今はその手の画像を提出してみていないのではっきりしませんが)

漠然とした花の画像だったり、風景の画像だったりは、他のストックフォトサイトと比べて審査に通り難いかもしれません。

考えられる問題点はその位でしょうか。

フォトリアと同時進行だったころの甘い思い出が忘れられないところが個人的にありますが、過ぎた事はどうにもできませんからね。

フォトリア閉鎖直後よりは私の売上も復調気味なので、これからも全力を尽くしていこうと思っております。

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