日本人の日本人による日本人の為のストックフォトサイトPixtaを、売る側目線で解説していきます。
情報というものは常に更新されていかなければなりません。
前回同じことをしたのがなんと2019年。
月日の流れとは恐ろしいですね・・・。
前回との比較という形なので是非一度過去のも読んでくださいね。
基本的には数年前と大きくは変わらないので細かくは書きません。
ちなみに今回使っている画像はAdobe Fireflyという画像生成AIのベータ版で作りました。旬ですからね。
サバ彦のストックフォトスペックは?
重ねて言いますが、画像はAdobe Fireflyという画像生成AIで作りました。
面倒なので左下のマークも残します。本人とは関係ありません。
で、サバ彦がストックフォト的にどうなのかを先にはっきりさせなければなりませんね。
しかし全てをさらけ出すのは嫌なのでざっくりとだけ。
- アップロード総数1万以上2万未満
- 始めてから10年前後経過
- アドビストックでコンプリートプランをもらう位は売れている(年間6000ダウンロードでもらえます)
という感じです。
趣味の延長で長く続けているタイプですね。
ピクスタ 基本情報
本当の基本情報はWikipediaさんにお任せします。
サバ彦的にクリエイター立ち位置で3行にまとめると
- アップロードからタグ付け、税務手続きまで完全に日本語で出来る。
- 審査が他社より緩めなので、初心者でも始めやすい。
- クリエイターさんのブログを見ると稼いでいる人は稼いでいる。
と、こんな感じでしょうか。
変わった?ピクスタ!
ピクスタはここ数年で変わったのか?
かなり変わったとサバ彦は思っています。
どうやら検索アルゴリズムが変わったようですね。
ちなみに検索アルゴリズムというのはホームページの重要性や関連性を評価し、検索結果の表示順を決めるプログラムの事ですな。
ピクスタで何かしらのワードで検索すると、以前は同じクリエイターさんの撮った同じような画像がずらずらずらずら~っと表示されて自分の画像を探すのを諦めるレベルでした。
しかし近年それを変えた様で、色々なクリエイターさんの画像が表示されるようになりました。
しかし相変わらずピクスタさんはサバ彦が好みではないらしくあまり表示順は良くありません。
なので売り上げ的には3大ストックフォト(アドビストック、シャッターストック、iStock)には遠く及びません。
他のクリエイターさんのブログとかを見るとピクスタさんで稼いでいる方も多い様なんですけどね。
しかし表示順が変わったのは多くのクリエイターにとってチャンスだと思います。
以前は非専属クリエイターはノーチャンスと言い切っていましたが、これならチャンスがあるかもしれませんね。
まとめ
最後にピクスタの良いと思うところと悪いと思うところをまとめます。あくまでもサバ彦個人の意見なので鵜吞みになさらず参考程度にしてくださいね。
良いと思う所
何もかもが日本語で安心できる!
審査が緩めなので通りやすい!
検索アルゴリズムが変わって非専属クリエイターにもチャンスが!?
と、こんな感じでしょうか。
以前は正直言って一般人非専属クリエイターはやるだけムダと思っていましたが、チャンスの芽があるかもしれません。
私も頑張ってみます。
嫌いな所
アップロード上限数をクリエイターの評価っぽくしてくる
問い合わせに対して冷たい
3大ストックフォトに比べるとやはり売れない
と、こんな感じ。
問い合わせに対して冷たいというのは本当に個人の意見なので参考にならないかもしれません。笑
1回しか問い合わせした事ないかもしれないって程度なのですが、アドビさんに比べると対応は冷たいですね。
変わった所
検索アルゴリズムが変わって色々なクリエイターの画像が表示されるようになった!
本当に今回はこれに尽きますね。
という訳でサバ彦好感度大幅アップのピクスタさん(何様目線?)ですが、これからはどうなっていくのでしょうか。
クリエイターの皆様、共に頑張っていきましょう!
コメント