とりあえず、絞り優先オートで。

さあ、カメラとレンズが揃ったら、撮影を始めましょう。

分厚い説明書や、沢山のネットの情報で疲れてしまわないように、一言で。

絞り優先オートで撮影しましょう。

難しい説明は一切省きますが、ざっくりと言いますと

自分で決めるのは絞り値だけ。

それに合わせてカメラがシャッタースピードを決めてくれます。

ニコンだと　A　にダイヤルを合わせます。

ちなみに　M　はマニュアル。

絞りとシャッタースピードを自分で決めます。

これはその都度考えて調整するのは大変なので、特別なシーン以外では使わなくて良いと思います。

どう設定するとどう写るのかを試すには良いと思います。

S　はシャッター優先オート。

自分でシャッタースピードを設定すると、カメラが絞り値を設定してくれます。

これは素早く動く被写体をブレ無しで撮りたいとか、流し撮りの様なシャッタースピードを自分で設定せざるを得ない時に使います。

そして　P　はプログラムオート。

カメラに丸投げするモードなのですが、カメラは我々素人の気持ちを理解してくず、やたらと絞ろうとしてくるので、とりあえず止めておきましょう。

ちなみにISOは100に設定し、オートにしておきましょう。

そして沢山写真を撮影してみましょう。

百聞は一見に如かず

楽しく沢山撮りましょう。