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鍋の焦げ付きをマキタで落とす

男の料理

皆さんのお鍋、汚れていませんか?

自炊率99%のサバ彦家、調理器具の使用頻度の高さは半端ではありません。

夫婦ともにB型というのも関係あるのでしょう、鍋の外側なんてどうでも良いとずっと気にしなかったのですが、ふと気付くとさすがにこれは・・・

表面を拡大するとこんな感じです。

吹きこぼれた何かが、焼き付き焦げ付きを繰り返してここまで来たのでしょう。

研磨剤入りの洗剤を付けてスポンジで擦ろうが、こうなってしまってはもう素手では太刀打ちできません。

そこでふと思いついたのです。

DIY用に購入したマキタのドライバードリルでなんとか出来ないのかと。

そして色々調べた結果、ワイヤーブラシという物の存在を知り、試してみる事にしました。

要するにドライバードリルの先っちょ、ドリル等を付けるところにワイヤーで出来たブラシを装着するという物です。

装着するとこんな感じにです。

これは期待できそうです。

取り合えず水で濡らし、カネヨン(研磨剤50%配合)を付けて試してみます。

スイッチオン!

すさまじい勢いで回転するワイヤーブラシ!

とんでもない泥水の様な液体が流れ落ちます。

この手の作業は楽しく見えるのか、ボス(妻)と順番に交代しながら作業していきます。

とりあえずワイヤーブラシだけで頑張るとこんな感じになりました。

微妙な仕上がりですね。笑

この六角軸ホイールブラシのヘッドは多種多様にあるので、磨き上げる事も可能かもしれません。

B型夫婦はこのままでも満足なのですが、磨きにも興味が湧いてきます。

そして電動工具での作業は何故か楽しく感じます。

妻とお互いに「ちょっと貸して」と取り合いの様に作業してしまいました。

せっかくのドライバードリル、どんどん活用していきたいです。

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