みんな大好きホットサンド。
美味しいし、お弁当にも最適ですね。
サバ彦家流ホットサンドをご紹介したいと思います。
道具
我が家ではOIGENのホットサンドメーカーを使用しております。
及源鋳造株式会社というみたいですね。
160年の歴史を持つ鋳鉄製品を製造販売している会社ですな。
こういう頑丈で一生使えるような道具って大好きです。
うちのボス(妻)は「ちょっと重すぎる」と言ってますが、扱えない程ではないので良いのではないでしょうか。
材料
お好みで良いのですが、我が家では
- スクランブルエッグ
- トマト
- パセリ
- チーズ(コストコのチェダー)
- ベーコン
- マヨネーズ
- 粒入りマスタード
といった感じです。
作り方
このホットサンドメーカーは、2枚になっていて、先端の部分をはめ込んで中にパンを挟み、閉じて焼いていくという流れです。
まずは薄く油を塗り、食材を挟んだ状態でホットサンドメーカーの片側の上にのせます。
そしてもう片側の先端をはめ込み、サンドイッチの形状を保ちながらホットサンドメーカーを閉じていきます。
ここが肝です。
サンドイッチの具が多すぎると閉める時に出てきてしまいますし、閉め方にコツがあるようです。
写真の手でお分かりかと思いますが、うちのボス(妻)がやってくれております。
プロの技です。
完全に閉じたら
柄に付いている金具で固定します。
はみ出たパンの耳は取り除きます。
このまま直接火にかけるので、付いたままだと黒焦げになってしまいます。
火にかけて3分半でひっくり返して、もう3分半で出来上がりです。
中のチーズが溶け出してとても美味しそうです。
パカっと開ければ良い色になってます。
具はお好みで色々試すと楽しいです。
お勧めの具
イタリア風ホットサンド
- チーズ
- トマト
- ベーコン又はハム
- オレガノ
- マヨ少々
インド風ホットサンド
- 余り物のカレー(水っぽくない物。キーマカレーっぽいのが良い)
- チーズ
とにかくチーズが入っていればどうにかなる感じです。
及源製品について
私は自分で料理をするようになるまで、鍋やらフライパンやらで味が変わるなんて気分の問題なのではないかと思っていました。
及源さんのホットサンドメーカーを使う前は、電気を使うタイプの物を長年使用しておりまして、壊れたので買い替えたのがまた電気を使う物でした。
その買い替えた物が不運にもすぐに壊れてしまって、ボス(妻)と絶対壊れなそうな物という基準で及源さんのホットサンドメーカーに行きつきました。
使ってみてビックリ。
やっぱり味も変わるんだなと感心してしまいました。
熱伝導がドウノコウノって理由なんでしょうね。
雑に使っても絶対壊れなそうなところも気に入ってます。
安い物ではありませんが、良いものを永く使うのが大人の男ってものですよね。
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