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SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

素人のカメラ

私サバ彦、超久しぶりにレンズを購入いたしました!

こいつぁ早くレビュー書かないと!

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詳しい方ならもう突っ込まれているところですね「どんだけ昔のレンズのレビュー書く気だよ」と。

発売日が2011年9月ですから、12年前に発売されたレンズなんですね。

今も(2023年8月現在)新品で購入できます。

レンズに対しての考え方はそれぞれなのですが、レンズの技術って革命的な何かが近年起きた訳でもないので、私は一昔前のレンズなんて全然アリなタイプです。

カメラボディの方はミラーレス主流になっていきそうな感じですが、マウントを変えるのは予算的に大変なので私はまだニコンFマウントのままでいいかなと思ってます。

瞳AFとか羨ましいですが、出来上がる画像がすべてだと思うので(ミラーレスや最新AF等でシャッターチャンスを逃さない等はあると思います)レフ機でもまだ良いだろうという判断です。

ちょっと話が逸れました。

久しぶりに買ったレンズのウキウキレビューを書いていきたいと思います。

ちなみに私は中古レンズはあまり買いません。

理由は過去記事にて

そしてサンプル画像等、転載禁止でお願いします。

ストックフォト等で売っていたりするので買って頂いた方に申し訳が立ちません。

訴訟待ったなしの案件となります。

よろしくお願いします。

SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM 開封

こんな感じの箱に入ってます。

金キラのニコンさんとは対照的な感じもする箱ですね。

日本企業のメイドインジャパンですから梱包等に問題があるわけがないという感じ。

付属品がこんな感じ。

頼りになるケースとケース用のストラップ、そしてレンズフードはAPSC用とフルサイズ用の2つ付属しています。

で、本体がこちら。

もう普通としか言いようがないですね。

近年のSIGMAさんはArtラインレンズが外観もカッコイイのでそれと比べちゃいますね。

Artラインレンズは私も大好きで3本持っています。

私のSIGMA愛を感じる過去記事はこちら

という感じで質感も悪くない良い感じの外観だと思います。

SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM 作例

基本的に撮って出しっぽい事はしないので、全てそれなりにレタッチしています。

adobe lightroomとPhotoshopを使っています。

大した画像ではありませんが転載禁止でお願いします。

買って試したい時に見つけた小さいカマキリです。

絞りは解放です。

言い忘れましたがボディはNikonD850使用です。

マクロ撮影は絞らないとふんわり過ぎますね。

F4で撮りました。

お尻が可愛いですね。

cicada in the shade of a tree

こちらはストックフォトの審査通っているので透かし付きですがアブラゼミです。

葉っぱのボケ方とか参考になりそうなので。

Sunbeams and a cicada shell

最後に誰もが一度は挑む夏の被写体の定番、蝉の抜け殻です。

逆光はきれいな玉ボケでいい感じです。

ついでに私のiStockさんのポートフォリオがこちら

Hakase_ カメラマン - iStock
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SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM まとめ

軽くまとめます。

描写については解像番長SIGMAさんですから、解放からピント面はキレキレで解像してくれます。

ボケも美しいですし、大満足です。

オプティカルスタビナイザー(手振れ補正)も効いているのが実感できます。

マクロレンズってあまり新型が発売されない気がするのですが、もしかしたら進化させ難いのかもしれないですね。

Nikonの60mmマクロも持っているのですが、105mmの方が汎用性が高い気がします。

引けない時や室内での撮影は60mmの方が使いやすいかもしれません。

アウトドアで虫とか花とか撮りたい場合は105mmの方が良いかと思われます。

買う前に「こんな感じで使えてこんな感じの写真が取れたら良いな」と思っていた想像を軽く超えてくれました。

とっても楽しいレンズです。

マクロレンズでお悩みの方、熱烈お勧めです。

Nikon用がこちら

キヤノン用がこちら

ソニー用

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